こんにちは。
ゴールデンウィークにゴルフに行って全身筋肉痛の南川です。
皆さま、ゴールデンウィークは良いリフレッシュができましたか?
ぼくはいろいろを遊びをさせて頂き、とても良い休暇となりました。
また頑張っていきましょう。
さて、ゴールデンウィーク明けの初日は、大阪にデザインと新システムの勉強会にいってきました。
そこで学んだのは、もちろん住宅のデザインについて。
そして、『コンセプト』の重要性でした。
皆さまは自分自身に『コンセプト』はありますか?
そして、そのコンセプトは今までの人生でぶれてはいませんか?
ぼくはその質問を自分自身に投げかけたとき、すぐに思いつくことができませんでした。
思いつくことができないということは、人生ぶれてきてしまっているのかもしれません。
『コンセプト』を理解している人は、おそらく『目標』が掲げられる人なのではないかと思います。
住宅も実は『コンセプト』が大切です。
掲げた『コンセプト』がずれるようだと、実は完成してみると『うん?』っとなることがあります。
そのずれを限りなく少なくできるようにするためにぼくら『提案者』がいるわけです。
今回学んだ『コンセプト』の重要性はとても理解ができ、今後の自分の考え方を改めるべきだなと感じました。
ぼくらが提案している、『建築家とつくる家』は『コンセプト』が明確です。
なぜなら、提案者であるアトリエ建築家が持っている、
『コンセプト』がはっきり形として表現ができるからです。
迷うことも大切ですが、まずは提案に耳をかたむけて、新しい価値観を創造しながら、
家づくりを進めていってもらえると嬉しいですね。
では、さようなら。