こんばんは。
どんどん暖かくなってきて、汗っかきのぼくにはとても厳しく感じます。南川です。
先日はFM三重の生放送に出演させて頂きました。
今回で3回目となりますが、毎回思うのはMCの人って本当にすごいな…ということです。
ぼくはたった5分ではありますが、
『この曲終わったら入りますね~。』
っといきなり言われ、それまで全く緊張していなかったのにその瞬間だけ『ドキッ!』となります。
ラジオのすごいところは、当たり前ですがテレビのように顔の表情が映らないため、自分の声の緩急のみで
表現し、伝えないといけないところです。
これって、思っている以上に難しいことで、悲しみも、楽しみもすべて『声』のみで伝えないといけないのです。
ぼくは顔で表現、そして身振りで表現するところがあるため、ラジオの収録とかだとぼくの特徴は消えてしまうわけです。
その中で、いかに笑わせようとするかが…いや違う。伝えようとするかが重要です。
ぼくは、リスナーからはもちろん見えないですが、伝えるこちら側は見えないからといわず
そのときの表現は顔に出して話すべきだなと意識して収録に望みます。
そうすれば、少しでも皆様に伝わるかなと思います。
たまたま聞けたかたはラッキーですが、恥ずかしいため前告知は一切しません。笑
次回ももし、ラジオに出演する機会があれば、『奇跡的に!』聞いてみてくださいね!
機会があれば、1時間くらい話してみたいものですね。
それでは、また次回もお楽しみに~。さようなら~。