建築家とつくる家 CREATE & ARCHITECT

あなたがデザインする家

あなたが建築家とデザインする高性能な注文住宅を手の届く価格で

あなたが理想とする素敵な家を思い描いて下さい。家族のふれあいを豊かなものにするための空間。くつろぎの時間を育むために家族の暮らしやイメージにぴったりな住宅。自分で選択し考えていくのが理想の我が家だと思います。

人生のうちで一番大きな買い物だから、絶対に後悔や失敗をしたくない。

こだわるのは住み心地の良い家、構造のしっかりした家、眺めの良い家、家族みんなが笑顔になる家。「構想は色々あるけれど、でも私たちは家づくりのプロじゃない…」家づくりをシンプルに考えてみませんか?あなたの理想のお家を建築家と一緒にカタチにします。

設計も優れている、構造も申し分ない、間取りや仕様も想像以上。そんな思い通りの家。「でも、そんな家はコストがかかるはず…」そう感じられたのなら、ご安心ください。建築家が設計するからこそ実現できる「設計構造のクオリティの高さ」「建築家による高いデザイン性」「低コスト」の三拍子揃った家をご提供します。

いつか住んでみたいと思っていたあなたの理想の家を手の届くところで実現する。
そんな家づくり、住まいを目標としています。

建築家とつくる家づくりのポイント

『広さ』ではなく『広がり』が大事。

家を『広い』と感じるか『狭い』と感じるかは、住まいへの満足感を左右する重要な要素。ただし、『土地や家の面積が広ければいい』というわけではありません。

たとえ面積の『広さ』があっても、いろいろな間取りを小刻みに詰め込んだ住まいでは狭く感じてしまいます。逆に、空間を活かした『広がり』のある設計では、面積以上に広々と感じられるのです。たとえば30坪の家でも、設計次第で感じられる広さは35坪や40坪にもなります。広々とした住まいを実現するには、単純な「広さ」よりも設計による『広がり』が重要なのです。

予算の配分をしっかりと考える。

単に広がりだけでなく、生活動線などの『使いやすさ』を考えるうえでも、設計は重要です。また、住まいの満足感を考えるうえで、内装や外装、インテリアなどの要素は欠かせません。こういった部分をよく考えずに、『広さ』ばかりを追い求めて広い土地を買ってしまうのは、考えものです。

要は、「予算をどう配分するか」が重要ということです。「広い家に住みたいから」と広い土地を買っても、予算が残り少なくなっては、設計やインテリアなどに予算を回せず、結果的には満足できなくなってしまうかもしれません。「あれもしたい、これもしたい」と欲張らず、予算配分をしっかり考えていかなくてはいけないでしょう。

建築家のヒアリングの重要さ。

「予算配分をしっかり考えましょう」と言われても、マイホームを建てるとなれば、夢が膨らんでしまうもの。そういった皆さんの熱い想いをきちんとヒアリングし、具体的なカタチにしていくのが私たち建築家の仕事です。

「新しい住まいでの生活をイメージしてみてください」
「どの部屋で、どんな風に過ごしていますか?」
「お休みの日はどう過ごされますか?」

そんな風に具体的にイメージをうかがいながら、設計方針を固めていきます。このヒアリングを設計に落とし込んでいく精度が、家づくりの成否を大きく左右すると言っても過言ではありません。

一般的な設計士は「部屋は何部屋?」「リビングは何畳?」といったような要望を聞いていくヒアリングですが、建築家は大切なことを見極めるため、イメージする住まいの姿をうかがい、お客様が家に求めている本当のことを捉えるためのヒアリングをいたします。

ライフスタイルに合った設計を

家づくりでは「あれもこれも」と付け足してしまいたくなりますが、そうすると『いろんな間取りを小刻みに詰め込んだ家』になってしまい、手狭になってしまいます。ですから建築家を選ぶ際には、「それは本当にいるのか?」と客観的に考えて、『足し算』ではなく『引き算』で家を設計できる人を探すといいでしょう。

『引き算』の考え方とは…

・この部屋を無理に作っても、お子さんが成長して家を出た時に無駄なスペースになるかもしれない。

・リビングの端などにある仮置き場は雑誌などが積まれて雑然としがちで無駄なスペースになるので、その分リビングを広くしたらどうか?

このように、『その人のライフスタイルに本当に合っているか』をしっかりと考えることが、暮らしやすい住まいを設計する上では大切です。

家を建てる際は、ご家族のライフスタイルや環境、希望などをヒアリングし、そのご家族にあった建築家をご案内いたします。ご家族の夢を叶える『ベストパートナー』をご紹介しますので、どうぞご期待ください。

無駄をそぎ落とすこだわりのデザイン

『理に適ったデザインの家』は機能的に優れているだけでなく、『無駄をそぎ落とす』という考え方にもつながります。住まいに凹凸ができそうなら調整し、シルエットや間取りもシンプルにまとめることで、ミニマル(必要最小限)なデザインならではの美しさを持つようになるのです。もちろん、無駄を廃することでコスト削減にもつながります。

家づくりは、「想い」を大切にしながらも合理性を失わない、そんなバランス感覚を保つことが一番のポイントになります。私たち建築家に、どうぞお気軽に、何でもご相談いただければと思います。

空間をいかした低コストの家づくり

「ちゃんとした家が建つの?」と思ってしまうような土地でも、建築家の一般的な慣習にとらわれない創意工夫によって驚くほど快適な質の高い家が実現します。

例えば、一般的にリビングは日の当たる南向きが良いと言われていますが、土地によっては壁があって日が当たらないといったことも起こりえます。このような土地ごとの特色を把握して、個性的な提案をするのが建築家。「壁があって光が入りにくいので、リビングには窓をつくらず、費用を抑えよう」などといった提案を行います。

また、設計ソフトのシミュレーションで40坪必要となるプランがあったとします。建築家はそのような家を、32坪で、しかも広々と感じられるように設計することが可能です。必要な土地が8坪少なくなれば、必要経費を節約しつつ満足のいく家が完成できます。

「建築家に頼む」というと「報酬が高額になるのではないか」と心配される方もいらっしゃると思います。しかし、建築家が入ることでコストを抑えつつ質の高い家を設計できるようになるため、オトクに快適な家を造ることができるのです。

狭小地や傾斜地など不利な条件の土地でもお任せください。建築家の見識を活かし、条件・制限のある土地であっても、広がりのある空間を作り出します。自然に広々とした空間を作り出すことができるので、無理をして広い土地を購入する必要がなく、全体のコストカットにもつながります。